3月20日(火)

午前9時、東京駅に集合した黒虎と雅人は新幹線改札を抜けて
乗る予定の9時24分発のはやて・MAXやまびこ(多分)のホームへと向かい、

見事に乗るべきMAXやまびこではなく、はやての自由席の方へと進みました

途中で気付いて即座に引き返す二人、駅員さんに哀れみの目で見られていました(…)


何とかMAXやまびこの自由席、3号車の二階部分に乗り込んで、
仙台に着くまでの間は各々自由気ままに勝手をしていました
(寝たり写真撮ったり反対側の席で富士山激写してるおっちゃん観察したり)
あ、そう言えば移動中に撮った何処だかわからない景色が一枚ありました



何処だ此処





で、仙台に着いて速攻昼ごはん
折角仙台に来たんだから、とセレクトしたお店は『べこ政宗』さん
頼んだのはランチの塩味と仙台味噌味、画像手前が仙台味噌、美味でした








『べこ政宗』から移動すること10分くらいだったかな、
そこにあったバス停から観光循環バスに乗り込み一路瑞鳳殿へ





*瑞宝殿*

瑞鳳殿は伊達政宗公の霊屋で、樹齢数百年の杉林の中にあるんですが…
経ヶ峯参道の坂と階段が都会の人間…というか
エスカレーターばかり使っているような人間にはきつい傾斜・段数でした、息上がりまくり
で、坂を上がりきったら今度は階段…の前に左に見えた瑞鳳寺へ






瑞鳳寺を後にして、何段あるのか知れない階段を上る
で、軽く息を切らせながらチケットを買って、
瑞鳳殿へと続く門を抜けて………また階段








階段を上ってようやっと瑞鳳殿(メイン)到着です
在り来たりな言葉しか出ない自分が相当アレなんですが……
すっごいキレイで、写真を見てもらうよりナマで見て欲しいと思うほどです












思う存分観察・撮影した後は隣にあった資料館の中へ

そこで殿の身長と血液型が明らかに

B型の159.4センチでした
ちょ、自分よりも低いんか………!!(161ぐらい/大して変わらん)
でもって、馬から飛び降りて足を怪我したっていうのが何かの記述にあったっていうのが、証明されてました(エックス線検査で)
資料館には他にも息子と孫の復元された顔や、副葬品とかが展示されていました
鉛筆とかブローチとかもあった、純粋にビックリした

その後息子と孫の霊屋もしっかり見学してバス停へ…
上りより下りのほうが危険だよなぁ、と思いつつ
カートを引いていたお姉さん達に心の中でエールを送りました








*仙台市博物館*

仙台市博物館では季節ごとに催しをやっているらしく、
4月6日からの『伊達な優品』が激しく気になりました
出来ることなら見に行きたい

博物館の中は撮影するのも忘れて……って撮影禁止か
仙台藩の武器・武具が置いてあるコーナーの鎧の展示だけは入ってすぐに逃げ出しました
凄いなぁ、と感心する反面何か、こう……はい(何)

で、最後の方にプレイミュージアムがあって
殿の兜のレプリカが被れたり、








琴を弾くことが出来たり……と、
多分本当の対象年齢は中学生以下なんでしょうが、大興奮でした(笑)
そして隅のほうにあった鎧のジグソーパズルをむきになって仕上げたりしました
出来上がってから、何二人で頑張ったんだろうなぁ、と思いつつ








葉書や子供向けの殿についての本などを買って、この日の観光は終了しました

あ、帰り際にバス停を良く見たら、片倉さんのお家跡だったので記念に撮影してきました










*うろ覚え落書き大会*

夕食の後に、雅人と交互に自由帳にBASARAオンリーで落書きしたのですが、
枚数が多すぎるので隠し部屋あたりに後日アップします(多分)





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